ブルガリアの美術館・博物館
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ブルガリア初の国立美術館。薄黄色の美しい建物は、オスマン朝時代に市庁舎として建てられ、解放後は王宮として使われてきたものです。巨匠ラブレノフの作品など、ブルガリアの芸術家の傑作が並んでいます。
国立考古学研究所付属博物館
1494年建立のイスラム寺院(ビュユック・ジャーミヤ=大寺院)が、19世紀から考古学博物館として使われています。イコンなど、中世ブルガリアの教会文化を中心としたコレクションが揃います。
シティ・アート・ギャラリー
市民庭園の南端にある小さな美術館。ブルガリア人アーティストを中心とした絵画や彫刻を展示しています。
海外アート国立ギャラリー
外国に住むブルガリア出身の人々の基金によってオープンした美術館。インディヘナの工芸品や日本の浮世絵など、世界各地から集められた美術品を展示しています。ドラクロア、ピカソといった巨匠の作品も目立ちます。
国立歴史博物館
紀元前から20世紀にかけてのブルガリアの歴史を、およそ6万5000点の展示品でたどる国内最大の博物館です。