国立美術館
ノルウェーを代表する画家、ムンクの代表作『叫び』のほか、ゴーギャン、ピカソ、モネ、セザンヌなど、美術の教科書に掲載されているような著名な画家の絵が数多く収蔵されている。ジャンルも絵画から彫刻まで幅広い。

 

歴史博物館
オスロ大学に所属する博物館で、ヴァイキング時代に使用された日常生活用品や刃斧、馬具、戦いに使用されたシャツ、兜、銀製品、指輪などの貴重な品が展示されています。

 

イプセン美術館
『人形の家』などの戯曲で知られるノルウェーの代表的劇作家ヘンリック・イプセン（1828～1906年）。彼の作品と生涯を解説する展示と、1895年から1906年に没するまで過ごしたアパートからなっています。

 

ムンク美術館
1963年にムンクの生誕100年を記念して開館したムンク美術館には、ムンクがオスロ市に寄贈した膨大な作品が収められています。

 

ヴィーゲラン公園
園内にはピクニックエリアや菩提樹の並木道があり、その回りに多数の彫刻が置かれています。
彫刻の数は212点、刻まれた人間の数は、人造湖脇の胎児から噴水にある骸骨まで合わせると650体以上になります。公園のシンボルのモノリッテンは、高さ17m、総重量260トンの花崗岩の塔に老若男女121体もの人間が刻まれています。

 

ヘニー・オンスタッド美術館
実業家のオンスタッド氏と夫人のソニア・ヘニー氏の個人コレクションを展示した、ノルウェーでも最大規模の国際現代芸術の美術館。

 

ハンザ博物館
1704年に建造された趣ある木造の商館。内部はハンザ商人の暮らしを再現する博物館になっており、当時の様子が見られます。ベルゲン繁栄の元となった干ダラなどが当時のまま展示されています。

 

ベルゲン美術館

北欧最大の美術館。15世紀から現代までの絵画などを幅広く収蔵、展示しています。