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トルコの美術館・博物館

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トプカピ宮殿
トプカピ宮殿は、マルマラ海を眼前に、ボスポラス海峡をも望む小高い丘に建てられています。15世紀の半ばから20世紀初頭にかけて、強大な権力をもっていたオスマン朝の支配者の居城として建設されました。


宝物館
第3庭園の南側に財宝や衣装などを集めた宝物館があります。イスタンブールはオスマン朝時代になってから一度も侵略を受けていないので膨大な秘宝が略奪されることなく残りました。
第4の部屋にある世界有数の大きさといわれるスプーン屋のダイヤモンドは、86カラットの大きなダイヤを49個のダイヤで取り囲み、ディアドロップ型に仕上げたまばゆい宝石。3つの大きなエメラルドと時計が付いたトプカピの短剣は、重さ3㎏で世界最大のエメラルド。


アヤソフィア博物館
スルタンアフメット・ジャーミィとトプカピ宮殿の間に建つアヤソフィアは、ビザンツ建築の最高傑作とも評され、長い歴史のなか、さまざまな宗教に利用されながらも、トルコの歴史を体現してきた建築物です。西暦325年、コンスタンティヌス1世によりアヤソフィアのもととなる教会の建築が始まり、360年、コンスタンティヌス2世の時代になって完成しました。


国立考古学博物館
トプカピ宮殿の第1庭園の北側、石畳を下った所にある。トルコの遺跡は、オスマン朝時代に英・仏により発掘調査が盛んに行われ、発掘品の大半は持ち去られて両国の博物館に収められていますが、1881年以降の出土品はすべてイスタンブールに集められています。アレキサンダー大王の石棺をはじめとした、ギリシア・ローマ時代のコレクションは世界的にも評価が高い。


トルコ・イスラーム美術博物館
この博物館には、19世紀までのトルコおよびイスラーム圏の伝統的な美術工芸品が集められています。スルタンのお触れ書(フェルマーンFerman)やミニアチュール、クルアーンの写本、絨毯など。


モザイク博物館
スルタンアフメット・ジャーミィの南にあります。ビザンツ帝国の大宮殿にあったモザイクを復元して展示しています。


ガラタ・メヴラーナ博物館
1941年に創立されイスタンブールでも由緒あるメヴレヴィー教団の修行場のひとつ。


ペラ博物館
ペラ・パラス・ホテルの近くにある美術館。ホテルを改装して誕生した美術館で5階建て。トルコを題材とした国内外の画家の作品のほか、アナトリアの古美術品やキュタフヤの陶器などが展示されています。トルコを代表する画家オスマン・ハミトの作品群など。


イスタンブール現代美術館
トルコ唯一といってもいい、モダンアートの美術館。


軍事博物館
世界有数の規模を誇る軍事博物館。約5万点にのぼるといわれる収蔵品のうち約9000点が22の部屋に展示されています。


コチ博物館
金角湾沿いにある、コチ財閥が運営している博物館。交通、産業、通信をテーマにしており、1866年にスルタンが乗車した御用列車や蒸気自動車、初期の潜水艦などが展示されています。


カーリエ博物館
カーリエ博物館はもともと5世紀の初めにコーラ修道院として建てられ、その後オスマン朝時代にはイスラーム寺院として使われていました。館内には聖母マリアとキリスト像、キリストの誕生など、ところどころ欠けてはいるが、50点以上の美しく彩色されたモザイク画があり、キリストの生涯や聖母最後の眠りなどが天井や壁画に描かれています。

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