日本人に馴染みのあるロシア語に「イクラ」があります。ロシア語では「魚の卵」の意味で、ロシアでよく取れる高級食材のキャビアは黒いイクラと言います。ロシア語の文字数は33文字であり、その内ローマ字と同じ読み方をするのが7文字、発音の違うものが5文字、残り21文字はキリル文字で構成されています。このキリル文字はスラブ人用のアルファベットであり、ブルガリアやウクライナ、ウズベキスタンなどでも使用されています。
　ロシアの本土は、日本の54.7倍にも及び、また、ロシア語を使う言語別人口は世界第7位を占めています。

当社通訳部では日本国内のほか、ロシア国内での通訳者ネットワークを生かし、高品質なロシア語通訳サービスを提供しています。G8サミットをこなす国内トップクラスのロシア語通訳者を抱えております。

法律・契約・医薬・技術・その他ビジネス全般のロシア語通訳サービスを取り扱っています。

ほんの一例ですが、当社でロシア語通訳に携わる通訳者のプロフィールをご紹介いたします。

Y .K(女性)
創価大学外国語学科ロシア語専攻を主席で卒業。ロシア国立モスクワ言語大学大学院修士課程卒業。外務省ロシア経営者養成計画研修通訳、北方四島交流訪問随行通訳、オリエンタルランド主催企画通訳など。

M .K(女性)
国際宇宙ステーション・ワークショップ、日ロ国際シンポジウム、北東アジア経済会議などで通訳。